1996年 全米プロゴルフ選手権

雷雨で試合中断。尾崎直道は3オーバーで初日終了。

1996/08/09 09:00

日本から尾崎兄弟、中島常幸、東の4人が挑戦している全米プロ。早いスタートだった尾崎直道は1番ホールをバーディ発進ながら8番でダブルボキーなど苦戦、初日を3オーバーの75で締めくくった。

試合は激しい雷雨のため長時間の中止を強いられ、結局全選手のホールアウトは不可能。途中終了の選手は2日目の朝から続きをプレーすることとなった。
ホールアウトした選手の中ではケニー・ペリーが6アンダー。、スチーブ・エルキントンが5アンダー。ニック・プライスが4アンダーなど。フィル・ミケルソンは12番6アンダー時点で中断している。

また東聡は1アンダー(16番)、ジャンボ尾崎も1アンダー(13番)。中島常幸は2オーバー(11番)という状況。

1996年 全米プロゴルフ選手権