横尾要がスコアを伸ばし7アンダーで首位と2打差の4位で決勝ラウンドへ。
2001/04/01 09:00
ジョージア州のTPCシュガーローフで行われているベルサウスクラシックの2日目。前日首位に1打差でスタートした横尾要がスコアを伸ばした。横尾は1番ホールをバーディでスタートすると、9番からは3連続でバーディを奪った。そして14番ホールでもバーディを奪い、この時点でトップタイの9アンダーまでスコアを伸ばした。しかし、16、17番で連続ボギーを叩き7アンダーの4位タイに後退してしまった。
横尾に1打差の3アンダーでスタートした丸山は、10番ホールからスタートし、前半の9ホールをすべてパーで切り抜けた。しかし、後半はバーディが3つ、パーが2つ、そしてボギーが4つという大味なゴルフでスコアを1つ落とし、2アンダーの30位タイに順位を下げた。
トップに立ったのはこの日スコアを5つ伸ばし、9アンダーのS.マッキャロンとC.ディマーコの2人。そして、単独の3位には前日2アンダー16位からスタートしたP.ミケルソン。スコアを6つ伸ばして8アンダーとした。