J.オバートンが単独首位に！今田竜二は予選突破ならず

ウェストバージニア州のサルファースプリングス・ジ・オールドホワイトコースで開催されている、米国男子ツアー第30戦「グリーンブライヤークラシック」の2日目。ジェフ・オバートンが通算14アンダーで単独首位に立っている。

首位と1打差の2位タイで2日目を迎えたオバートン。インの前半、11番から連続バーディ、上がりを3連続バーディで締めて折り返すと、アウトの後半スタートホールでもバーディをマーク。さらに4番からは連続バーディを追加してベストスコア「62」をマーク。通算14アンダーでフィニッシュし、2位に4打差をつけて単独首位に立った。

通算10アンダーで単独2位につけているのはブー・ウィークリー。インの前半、11番のバーディから1ホールおきに4バーディをマーク。オバートンに次ぐ「63」でラウンドし、25位タイから一気に単独2位に浮上している。

通算9アンダー、3位タイにはジミー・ウォーカーとエリック・コンプトン。首位からスタートしたコンプトンは上位陣のバーディラッシュに呑まれ、2つ順位を下げた。続く通算8アンダー、5位タイにはアーロン・バデリー、チャールズ・ハウエルⅢら4人。9位タイにはジム・フューリック、ベン・クレイン、パット・ペレスら9人が続いている。今田竜二は1つスコアを伸ばしたが、カットラインに3打及ばず予選落ちを喫している。