2006年 ボブホープ・クライスラークラシック

P.ペレスが12アンダーで単独トップ! 日本の田中、今田は出遅れ

2006/01/19 09:00

米国男子ツアーの第3戦「ボブホープ・クライスラークラシック」が、カリフォルニア州のPGA ウェスト(パーマープライベート他)で開幕。この日、12アンダーというハイスコアを叩きだして首位に立ったのは、パット・ペレスだった。

ペレスは4連続バーディを含め、18ホール中、12ホールでバーディを奪う猛攻。ノーボギーでスコア「60」をマークし、後続に3打差をつけ単独トップとなった。

2位には、チャド・キャンベルが9アンダーで入り、8アンダーの3位にスティーブ・エルキントン(オーストラリア)が続いている。注目のフィル・ミケルソンも7バーディ、1ボギーの6アンダー、7位タイと好調な滑り出しだ。

日本勢では、今田竜二が7バーディ、2ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフとなり、1アンダーの76位タイ。田中秀道も2バーディ、6ボギーの4オーバー、126位と大きく出遅れた。

2006年 ボブホープ・クライスラークラシック