モリカワがトーマス抜き3位に 米代表“筆頭”で東京五輪へ/世界ランキング
2021/07/19 14:25
18日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「全英オープン」を制したコリン・モリカワはジャスティン・トーマスと入れ替わり、4位から3位に順位を上げた。29日開幕の「東京五輪」に米国代表の“筆頭”として臨むことになる見通し。
大会3位のジョン・ラームが世界ランク1位を奪い返し、ダスティン・ジョンソンは2位に後退した。
日本勢で唯一決勝ラウンドに進み59位で大会を終えた木下稜介は前週の105位から103位に上昇した。
日本勢トップの松山英樹は2ランクダウンの20位。星野陸也が84位(3ランクダウン)、金谷拓実が92位(2ランクダウン)で続いた。木下を挟み、5番手は139位(6ランクダウン)の今平周吾となっている。