ミケルソンが83人抜きの32位 松山は14位/男子世界ランク
2021/05/24 12:15
23日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「全米プロゴルフ選手権」でメジャー最年長制覇を遂げた50歳のフィル・ミケルソンが前週の115位から83ランク上がり、32位となった。
今年3月に1993年から425週にわたって保ってきたトップ100を陥落していたが、9週ぶりに返り咲いた。35位以内は2019年8月以来となる。
大会2位タイのブルックス・ケプカが13位から7位に上がり、昨年10月以来のトップ10入りとなった。
大会を23位で終えた松山英樹は1ランクアップの14位。日本勢2番手の星野陸也は73位(4ランクダウン)、3番手の金谷拓実は80位(3ランクダウン)。
国内ツアー「ゴルフパートナー PRO-AM」で優勝したショーン・ノリスは145位から105位に上がった。