2019年 マスターズ

ミケルソン マスターズで通算100ラウンド

2019/04/13 13:56
マスターズで100ラウンド目になったミケルソン(Kevin C. CoxGetty Images)

◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(12日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)7475yd(パー72)

タイガー・ウッズが首位に1打差の6アンダー6位タイで週末に進んだ一方で、フィル・ミケルソンは3バーディ、4ボギー「73」と苦しみながら通算4アンダー12位タイと粘った。レフティはこれが「マスターズ」での100ラウンド目。大会4勝目の可能性を秘めて折り返した。

ミケルソンはアマチュア時代の1991年に初出場し、デビューラウンドは「69」だった。「8Iで右奥のピンにハイドローを打って、バーディを獲った」という記憶は(どのホールかは定かでないものの)今も鮮明。96年に自己ベストの「65」をマークした。ちょうど1年前の大会2日目にワーストの「79」をたたいただが、今年は好位置で週末を迎えられる。

過去26回の出場で3勝、予選落ちは3回しかない。100ラウンドのうち53回アンダーパーをマークしてきた(オーバーパーは34ラウンド)。

「年を取ったもんだ。まあ、(試合ではない)練習ラウンドも、たくさんやってきたからね。ここに来てプレーするといつも気持ちが高まるし、昔を思い出して、気分も若くなる。たくさんの時間をここで過ごすのは特別なこと。ゴルフを愛する人にとっては、神聖な場所だ」。そんな感慨深い気持ちもあるが、今年2月には「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で優勝するなど、老け込む様子もない。「あしたロースコアで回れれば、日曜日は優勝を争える」

ちなみに、マスターズで得た獲得賞金787万9837ドル(約8億8269万円)は、ウッズの743万5469ドル(約8億3292万円)を上回りトップ。3位のジョーダン・スピースには340万ドル(約3億8086万円)以上の差をつけている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)

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