【速報】岩田寛、9アンダーで4日間終了 3つ伸ばす
2016/05/23 05:06
テキサス州で開催された米国男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」最終日、39位から出た岩田寛は5バーディ、2ボギーの「67」(パー70)でプレーし、通算9アンダーでフィニッシュした。
ティショットを池に入れた3番でボギーとしたが、5番(パー3)でティショットをピンそば1m以内につけてバーディを奪い返し、前半を折り返した。
10番で113ydの2打目を30cmに寄せると、11番では4.5mを沈めて2連続バーディとした。15番でも4.5m強を決めきり、16番(パー5)ではアプローチを40cmにつけ、この日2度目の2連続バーディを決めた。
最終18番では2打目が池につかまりボギーを喫したが、スコアを3つ伸ばして4日間の戦いを終えた。
最終組が前半を終えた午後3時時点の順位は、25位。首位から出たブルックス・ケプカが9ホールを終えた時点で、通算17アンダーまで伸ばし、トップに立っている。同じ最終組のジョーダン・スピースは2つ落とし、通算12アンダーとしている。