米国男子ツアー

全米オープン初日T.ウッズ、E.エルス、J.レナードのコメント

2003/06/13 09:00

タイガー・ウッズ(初日イーブンパー)
「パットの調子が悪かったが(33パット)、ほとんどのホールでグリーンに乗せるだけという状態でショットの調子が悪かったのが原因。遠いところから苦しい状況に追い込まれてしまった。多くの選手がアンダーパーで回っているから簡単なように思えるだろうが、このコースは半端じゃなく難しい。狙いどころを1ヤード外すと厳しいパットが残る。今日はフェアウェイキープも6ホールしかできなかったし、明日はこの克服がカギになる」

アーニー・エルス(初日1アンダー)
「前半チャンスが多かったが、モノにする事が出来ずスコアメークに苦しんだ。全米オープンは気持ちを切らせたら終わり。とにかく我慢が大切だ」

ジャスティン・レナード(初日4アンダー3位タイ)
「今日は調子も良かったし、どんな事が起ころうと我慢して良いプレーをしなければと思っていた。明日は午後のスタートで難しい状況でのプレーを強いられるだろうから、とにかく今日スコアメークすることがカギになると思ってプレーした」