米国男子ツアー

今日の日本人選手/日本で、アメリカで名を轟かす3人がプロの頂を目指す!

2007/08/07 09:00

今年、日本からプロゴルファー世界一の座に挑む資格を得たのは、谷口徹片山晋呉今田竜二の3人。国内外で活躍する経験豊富なメンバーが顔を揃え、海外の強豪勢にも互角に渡り合う期待を抱かせる、少数精鋭の布陣が整った。

今大会が5度目の出場となる谷口徹は目下絶好調。7月に入ってから日本ツアーで2連勝を挙げ、賞金ランキングでもトップを快走中(7月30日現在)。メジャー第3戦「全英オープン」では6人が参戦した日本勢でただ1人予選突破を果たし、日本ゴルフ界の最後の砦となった。最も勢いに乗っている時に迎えたメジャー最終戦、谷口への期待は膨らむばかりだ。

片山晋呉は、今季メジャー第3戦「全英オープン」では身体の故障により欠場を余儀なくされたが、「マスターズ」と「全米オープン」では4日間安定したプレーを見せ、見事に予選突破を果たしている。欠場の原因となった背筋痛と右ひざ痛の回復具合が気にかかるところだが、2001年大会では4位に入る大活躍を演じている片山。再び、全米中の注目を独占するような活躍を演じることはできるか。

そして、今や日本のトッププレーヤーとして米国ツアーを主戦場とする今田竜二。5月開催の「AT&Tクラシック」では惜しくも優勝を逃すなど、PGAツアーでも徐々に存在感を示し始めている。今季は着実に賞金を積み重ね、初めて「全米プロゴルフ選手権」の出場権を手にした。いつも以上に高いモチベーションで臨むであろう今大会、PGAツアーで展開されているポイント争奪戦『FedExカップ』のプレーオフ進出を早々と決めたその実力を、余すことなく発揮してもらいたい。