米国男子ツアー

ベル・カナディアンオープン2日目上位選手インタビュー

2002/09/07 09:00

ニール・ランカスター(-11/首位タイ)
「これで満足という基準がないのがゴルフなんです。私はスコアよりもプレーの内容に満足しています。ダウンスウィングを変えたことで、あまりスウィングがしっくりきませんが、このコースは横に広いのでミスの許容範囲が広いですね。しかし、コースはかなり硬くなってきているので、週末は、かなり短いコースに感じると思います」

ビリー・アンドレード(-11/首位タイ)
「私はトップに立つと、より集中し、つまらないミスを犯さないタイプなのです。決勝ラウンドでも、これまで2日間のようなプレーをする必要がありますが、やはり、トップ争いは好きですね。この試合で優勝したこともあるので、週末のチャレンジを楽しみにしています」

イアン・レガッット(-10/3位タイ)
「出だしをバーディとし、2ホール目はボギーでしたが、自信と共にプレーできました。調子はどんどん良くなっていますし、地元のギャラリーの声援に励まされています」

グラント・ウェイト(-10/3位タイ)
「昨日の初日は楽にスコアを伸ばせました。ノリに乗って距離のコントロールが抜群で、ここぞというときにパットも決まりました。それに比べると今日は我慢のゴルフ。昨日とコンディションの差を比べると、今日も上手くゴルフができたと思います」