米国男子ツアー

プロゴルファーたちの「冬季五輪」の印象は?

2002/02/15 09:00

ジョン・デーリー「冬季五輪の選手達は本当のアスリートだね。僕を見てご覧よアスリートの風貌じゃない。若い頃にはフットボールはしたけど、いまここでグリーンまでダッシュしろと言われたら、まずタバコを一服して、大好きなコーラを飲んでから走るよ。だって絶対に心臓麻痺で死んじゃうから、死ぬ前に好きなことさせてもらうさ。」

リー・ウェストウッド「スケートはやったことがあるけど、転んでケガするのがオチさ。腕でもケガしたら僕らは終わりだからもう出来ないよ。」

ホセ・マリア・オラサバル「一度スキーに言ったけど、目の前で足を折った人が運ばれてね。恐ろしくて出来ないよ。」

クリス・ディマルコ「スノーボードは楽しそうだよね。ヘルメットとかかぶってカッコイイし。音楽がガンガンなってクールだよ。」

イェスパー・パーネビック「スウェーデンはカーリングが強いんだ。あれはゴルフに似ている。パットと一緒、タッチが大切なんだ。」

ダレン・クラーク「アイスホッケーならやってみたいね。ディフェンスをやってみたい。ホッケースティックはクラブに似ているし。」

ジョン・デーリー「ボブスレーなんて僕らにはできないよ。重量オーバーだからスピードは速いだろうけど、コーナーは曲がれないね。」