米国男子ツアー

「ボブホープ・クライスラーCL」インタビュー

2003/02/03 09:00

マイク・ウィア
「今日はショットがよく、チャンスを作ることができた。前半はショットが良いのにも関わらず、パットが決まらないので少々苛立った。でも『ここは辛抱だ』と自分に言い聞かせてプレーを続けた。やっと後半に入りパットが決まりだしたが、辛抱したことが勝因だと思っている。優勝できるとは思っていなかったが、ジェイ・ハースも今日は最高のプレーをしていたし、ティム・ヘロンは16番で災難(ダブルパー)にあってしまったけれど、両者とも手ごわい相手だった」

ジェイ・ハース
「18番パー5の2打目(4番アイアン)はミスショット。ウィアが2打目を刻んだので、『ここは果敢に攻めなければ』と思った。この1打が勝敗を分ける結果となり残念。ウィアは残りの3ホールを全てバーディで決めたのだから、文句なしの優勝といえる」

マイク・ウィア昨年との比較
2002年:25試合、優勝0回、トップ10入り0回、賞金総額$844,153
2003年: 2試合、優勝1回、トップ10入り2回、賞金総額$922,000