45歳の岩田寛はアダム・スコットに次ぐフィールド2番目の年長選手「誇りに思います」
◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 事前(7日)◇横浜CC(神奈川)◇7322yd(パー71)
今大会の出場選手72人のうち、最年長は46歳84日のアダム・スコット(オーストラリア)。45歳250日の岩田寛は2番目となる。同学年に当たる元世界ランキング1位を「カッコいいなと思います。顔もちっちゃいし…」とゴルフに無関係なポイントで褒めつつ、自らを「誇りに思います」とも。推薦を含めて日本ツアー9枚の切符を勝ち取れたことを素直な言葉で喜んだ。
前身の「ZOZOチャンピオンシップ」に3度出場し、「ベイカレントCレクサス」になってからは初めて。横浜CCでは2018年「日本オープン」3位、24年「横浜ミナトチャンピオンシップ」7位と好成績を残しているものの、「(ZOZOの)習志野の時もそうでしたけど、こんなにコースが変わるんだなって…」とセッティングの違いに驚く。日本の伝統あるコースでありながら、ティイングエリアを動かし、木を切るなど距離や景色、ひいては難度を大胆にチェンジして世界最高峰のツアーを迎え入れている。
刺激的なフィールドで気になる存在を問われて、「英樹」とボソリ。やはり東北福祉大の後輩でもあり、PGAツアーのトップレベルで戦い続ける松山英樹の名前を挙げた。岩田自身は前週「ドラッグストア・コスモスカップ」で今季国内ツアー複数回優勝一番乗りを果たしたばかり。松山からのお祝いの言葉について「あると思いますか?」と冗談めかして笑わせ、世界選抜と米国選抜が対戦した「プレジデンツカップ」の話などを聞かせてもらったという。
かつて挑戦したPGAツアーを含めて海外参戦の思いは消えておらず、現在2位のポイントランクを1位に上げての再チャレンジを模索しているところ。自らの立ち位置を確認し、目標に向けて弾みをつける4日間にしたい。(横浜市保土ヶ谷区/亀山泰宏)