米国男子ツアー

「メルセデス選手権」最終日/上位陣にインタビュー

2004/01/12 09:00

ビジェイ・シン(2位・-21)
「チャージがかかるのがちょっと遅かったね。今日は良いプレーが出来ていたし、今週は4日間とも良いプレーだったんだ。でもグリーン上では少々悔しい思いをさせられている。フロントナインではグリーンで何も決まらなかったからね、前半を1オーバーで折り返してしまった。優勝争いをする日にそれじゃいけないよね」

ダレン・クラーク(3位・-17)
「昨年から自分のプレーとともに、自分自身を鍛えようとしてきた。今日のプレーには納得のいかない部分が多いけれど、それでも3アンダーで回れている。前向きな要素を集めて、より向上するための材料にしたい」

タイガー・ウッズ(4位タイ・-15)
「今日のラウンドは、運が味方をしてくれた場面が多かった。全て思うように進んでもくれた。だから優勝争いに絡むチャンスもあると感じていた。2番でバーディを取ったものの、3番でもチャンスがあったが、活かせず。4番ではグリーン外エッジから3パット。形になりそうでならなかった一日だね」

レティーフ・グーセン(4位タイ・-15)
「今日はもっとマシなプレーがしたかったけれど、思うようにはいかなかったね。でも全体的には満足だよ。そりゃもっとよい順位でフィニッシュを望んでいたけれど、数ヶ月ぶりの試合にして4位タイは十分な結果だよ」