全米オープン最終予選が東京GCで開催決定
2006/03/17 09:00
第106回全米オープン選手権はニューヨーク州の名門ウィングフットGCで行われるが、昨年に続いて日本で最終予選会が開かれる。昨年は兵庫の小野CCで行われ17名が参加、スティーブン・コンラン、Y.E.ヤン、深堀圭一郎が本線への切符を得た。
今年は5月29日埼玉県の東京ゴルフ倶楽部が会場となる。1日で36ホールを消化する長丁場となるが最終予選からの資格を持つ選手と全米各地110会場の1次予選を勝ち抜いた選手がプレーできる。
昨年日本ツアーの優勝者やアジア・豪州からの選手が参戦予定。現時点で全米オープン本選出場資格を持っているのは昨年の日本ツアー賞金王の片山晋呉と昨年の全米オープンで15位フィニッシュとなった今田竜二の2名。