松山英樹、金谷拓実ら日本勢5人の「全英」出場権が確定
2020/12/19 10:39
メジャー「全英オープン」を主催するR&Aは18日、2021年大会(7月15日~、イングランド・ロイヤルセントジョージズGC)の出場資格を公表した。
2019年の米ツアーポイントランキング(フェデックスランク)上位30人など、コロナ禍で中止となった2020年大会の出場資格は21年大会でも有効となり、106選手の出場権が確定した。
日本勢では19年のフェデックスランク9位の松山英樹、稲森佑貴(20年日本オープン優勝)、今平周吾(19年日本ツアー賞金王)、金谷拓実(地区予選会の19年エミレーツ・オーストラリアオープン3位タイ)、木下稜介(地区予選会の20年SMBCシンガポールオープン6位タイ)の5人が出場権を獲得した。
今後、残る50枠が争われることになる。