ジェイソン・デイらを主将指名 「プレジデンツ杯」世界選抜
2019/11/07 10:22
12月に開催される2年に1度の世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」(オーストラリア・ロイヤルメルボルンGC)で、世界選抜主将のアーニー・エルス(南アフリカ)は6日、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら4人を主将指名で代表メンバーに選んだ。
ほかに指名されたのはイム・ソンジェ(韓国)、ホアキン・ニーマン(チリ)、アダム・ハドウィン(カナダ)。
各チーム12人のうち、8人は独自のポイントランキングによりすでに自動選出されており、世界選抜は松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)らが代表入りしている。
米国主将のタイガー・ウッズは米国時間の7日、指名選手を発表する。自らを選出するのか注目を集めている。
<世界選抜 主将アーニー・エルス>
マーク・レイシュマン(オーストラリア)、松山英樹、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)、アブラム・アンセル(メキシコ)、李昊桐(中国)、パン・チェンツェン(台湾)、キャメロン・スミス(オーストラリア)、イム・ソンジェ(韓国)、ホアキン・ニーマン(チリ)、アダム・ハドウィン(カナダ)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)
<米国選抜 主将タイガー・ウッズ>
ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、ダスティン・ジョンソン、パトリック・カントレー、ザンダー・シャウフェレ、ウェブ・シンプソン、マット・クーチャー、ブライソン・デシャンボー