2016年 ロッテ選手権

【速報】横峯さくらが3アンダー首位、宮里藍はイーブンで後半へ

2016/04/14 05:33
初日の前半を首位タイで折り返した横峯さくら ※画像は「ANAインスピレーション」撮影

米国女子ツアー「ロッテ選手権」は13日(水)、ハワイ州・オアフ島にあるコオリナGCで開幕。6人が出場する日本勢は、午前組でプレーする横峯さくらが3アンダー、宮里藍がイーブンパーで後半へ折り返した。

横峯は7時55分に1番(パー5)からスタート。最初のホールをバーディで飛び出すと、パー5の5番をパーとしながらも、続く6番で2つ目を奪う。さらに9番もバーディとし、3アンダーの首位タイで前半を終えた。いずれも同期のブルック・ヘンダーソン(カナダ)とミンジー・リー(オーストラリア)が首位を並走している。

2試合連続で首位発進と復調の兆しを見せる宮里藍は、横峯と同時刻に10番からティオフ。11番でボギーが先行し、13番、14番とパー5が続く2ホールもパーとしたが、15番、16番(パー3)の連続バーディでアンダーパーへ。9番のボギーでイーブンとした。

宮里美香は8時17分に1番からスタートし、8ホールを終えて1オーバーとしている。

午後組からは、アマチュアの山口すず夏(午後0時28分)、野村敏京(0時39分)、上原彩子(1時23分)がスタートする。

2016年 ロッテ選手権