2014年 クラフトナビスコ選手権

10年連続出場の宮里藍 16歳コーに「あやかりたい」

2014/04/03 11:19
節目の10年連続出場 宮里藍は強風に警戒し好スタートを狙う

2006年から米ツアーに参戦してきた宮里藍は、今年9年目のシーズンを迎えている。しかし、メジャー初戦となる「クラフトナビスコ選手権」は、日本ツアーを主戦場としていた05年に初出場を果たし、今年が10年連続10度目の出場となる。

大会前日のプロアマ戦は、12時20分スタートの予定が30分遅れ、ホールアウトしたのは18時を回った。「この風はきついですね」。コースを知る宮里でも苦戦する強風がコース内を吹き抜け、ときおり砂嵐のように砂煙も舞い上がった。

「この強風がずっと続くわけではないので。急に止まったり、ホールによって風向きも変わるので、どう読むかが大事ですね。午後に強まることが多いけど、朝だけ吹く日もあるし、こればかりは運に任せるしかないです(笑)」。

先週の「キア・クラシック」から掴みはじめたパッティングの好感触は今週も維持している。「ショットはボチボチですが、パッティングのフィーリングは良いですね。明日は朝早めのスタートなので、できればアンダーパーで回りたい」と意気込んだ。

大会初日、7時50分に10番からスタートする宮里は「グリーンの状態も良いし、風が強くなければ・・・。一緒にラウンドするリディア・コーは最近調子も良いので、リズムよくラウンドできると思いますし、彼女から何かをあやかりたいですね」。今、最も勢いに乗るニュージーランド出身の16歳から刺激をもらい上位進出を目指す。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/本橋英治)

2014年 クラフトナビスコ選手権