国内男子ツアー

19歳・小木曽喬が首位発進 賞金王を狙う塚田好宣は16位/チャレンジ初日

2016/10/20 17:28

国内男子下部チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」が千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで開幕。19歳の小木曽喬が7アンダー「65」で首位に立った。

5アンダーの2位は副田裕斗。4アンダーの3位に池上憲士郎、古田幸希秋吉翔太川上優大の4人が続いた。

チャレンジツアーの年間賞金ランキング1位の選手には、翌年1年間レギュラーツアーの出場権が与えられる。また、上位数人(翌年の試合数により変動。今年は9名)には、第1回リランキングまでの優先出場権が付与される。

現時点で賞金ランク1位の塚田好宣は、2アンダー16位。約5万円差の2位で追う丸山大輔は1オーバー54位のカットライン上で予選通過。同3位の中里光之介は予選落ちとなったが、同4位の小鯛竜也は3アンダー7位と上位につけている。

大会は2日間で争われ、21日が最終日。賞金総額は1000万円で、優勝賞金は180万円となっている。