2016年 ISPSハンダグローバルカップ

選手コメント集/「ISPSハンダグローバルカップ」2日目

2016/06/24 19:31
119位→27位にジャンプアップ! 前年覇者の武藤俊憲が「65」で巻き返した

■ エミリアーノ・グリージョ 6バーディ、2ボギー「67」 通算10アンダー首位タイ

「(全米OPからの時差ボケは)昨晩も良く眠れてコンディションもまあまあ。きのうと比べてパットが良かったと思います。(決勝に向けて)とても楽しみですね。日本の選手とラウンドすれば、ファンは日本の選手を応援すると思うけど、ギャラリーが増えれば集中力も高まるし、今の良い調子で最終日を迎えたいと思います。(リオ五輪代表争いではアルゼンチンで1番手)ジカ熱を怖いとは思っていないし、自国の隣ですし出場します」

浅地洋佑 5バーディ、2ボギー「68」 通算7アンダー8位タイ

「アイアンが良かったですね。バーディはほとんど1m以内。きのうはパットが良かったけど、なかなか決まってくれませんでした。(今季は前半戦の出場資格を持つ)今年は早いうちに出られる試合が決まっているので、一息つくまでに賞金シードを決めたいと思っています」

武藤俊憲 6バーディ「65」 通算4アンダー27位

「(初日は7番で「10打」を打ち119位発進→27位に浮上)ね、きのうのアレだけだったでしょ? きょうもショットは良かったです。(7番は)1打目を3Wで右バンカーに入れてレイアップ。100ydを1mに付けてパーです。グリーンが小さいので、ショットが良ければスコアは出ると思っています。僕にとってはありがたいですね」

谷原秀人(ホストプロ) 2バーディ、5ボギー「74」 通算3オーバー118位

「グリーンですね。フカフカで。集中力というよりは、タッチが合わなかったです」

2016年 ISPSハンダグローバルカップ