川上優大が初優勝 4打差を逆転/男子チャレンジ最終日
2016/06/17 16:52
国内男子の下部チャレンジツアー「ひまわりドラゴンCUP」の最終日。22位から出た川上優大(かわかみ・ゆうた)が8バーディ、ノーボギー「64」をマークし、4打差を逆転する通算12アンダーでプロ初優勝を飾った。
川上は2015年12月にプロ転向した23歳。昨年末のファイナルQTは131位とし、今季は下部ツアーに回ったが、出場5試合目で早くもプロ初タイトルを手にした。
通算11アンダーの2位に、今季1勝の塚田好宣と小鯛竜也のほか、大堀裕次郎、小木曽喬、今野康晴、川根隆史、首位スタートから逆転を許した出水田大二郎の7人が続いた。