2014年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ

選手コメント集/アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ2日目

2014/09/26 20:00
昨年はアジアパシフィックオープンで4位タイ。ダイヤモンドカップでも11位タイという貞方章男

アダム・ブランド 5バーディ、2ボギー「68」 通算5アンダー首位

「タフなコースでこの位置にいることはうれしく思います。とにかくフェアウェイに置かないと勝負にならないので。昨年、初めて日本のQTを受験して、今年から日本ツアーに参戦しています。(日本ツアー初優勝は?)それを長い間望んでいます」

貞方章男 4バーディ、3ボギー「70」 通算3アンダー4位タイ

「ラフに入れると0.5打ペナルティという感じ。フェアウェイに打ったときはしっかりバーディチャンスにつけないといけない。そうしないと気持ちに余裕が出ない。外したときにどれだけ寄せられるか、寄らなくてもパットを入れられるかというところが、70、80点ぐらい、自分の中でできた。シードも決まっていないので、上位に行けるよう頑張りたい」

オーストラリアを拠点とする加賀﨑航太。今後はワンアジアツアーにもデビュー予定

川村昌弘 5バーディ、4ボギー「70」 通算イーブン27位タイ

「相変わらずショットは悪いけど、良くリカバリーできた。終盤、カットラインくらいになってからうまかったです(笑)。ここまで(ショットが)悪くなったことがなかったので、初めてキャディのアドバイスも聞きました。アドレスを後ろから見てもらって『小さくなっている。(フェースが)かぶっている』と言われて。プロゴルファーでもないキャディさん(小岸さん)が言うのだから、相当なんだろうなって(笑)。久しぶりに土日ゴルフができるのでうれしいです」

加賀崎航太 1バーディ、2ボギー、2ダブルボギー「76」 通算13オーバー予選落ち*日本ツアー3試合目

「日本のコースは難しかったです。ここのラフに参りました。オーストラリアのラフはもっと枯れていて長い。たくさん勉強になったので、また頑張ります」

2014年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ