選手コメント集／HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 3日目

■ キム・ヒョンソン 4バーディ、ノーボギー「67」、通算11アンダー2位タイ

「昨日からショット、パットの調子がずっといい。今日は風が強かったけれど、スタートで2連続バーディが来たので楽になりました。全然プレッシャーも無かったです。明日は天候がよくない方がいいですね。耐えて、耐えてのゴルフをすれば（4打差あるが）上にもプレッシャーを与えられると思います」

■ 宮里優作 4バーディ、1ボギー「68」、通算10アンダー4位

「今日はティショットがコントロールできなかったり、アイアンで逆ダマが出たりとピンを狙って攻められなかった。でも後半はだいぶ修正ができた。60台で、最低でも3アンダーと思っていたので、ノルマはクリアできた。寒くてフィーリングが出しにくいところもあったけれど、うまく対応できたと思う。ホストプロですから、胸を張って回りたい」

■ 池田勇太 5バーディ、2ボギー「68」、通算9アンダー5位タイ

「無駄なボギーが2つ。それがな。良いところ（順位が高く、後ろの組）で回らせてもらっているので、後半のグリーンのコンディションが良くないのは仕方ない。スパイクマークで跳ねたりもする。バーディが入るか入らないかは、運もある。でもやっぱり自ら崩れるボギーは納得がいかないな。30パットじゃ話にならん。ショットは良いよ。明日はグリーン次第」

■ 桑原克典 1イーグル、2バーディ、4ボギー「71」、通算9アンダー5位タイ

「こんなもんじゃないですか。昨日までは気楽にできて、QTの呪縛から解放されたけれど、今度はレギュラーツアーの呪縛にかかった。今日はパッティングにひらめきがなくて、迷っちゃって。入れたいと思うと距離感がまちまち。距離感あってこそのライン作りだから、悪循環で全く入らなかった。（13番イーグル）3打目をピンまで149ヤードを7番アイアン。手前からコロコロ転がして…誰もやらないでしょ。自分なりの“昭和のゴルフ”」