2013年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン

選手コメント集/パナソニックオープン 3日目

2013/09/28 18:20
今季2勝目へ王手をかけたS.J.パク。68で単独首位の座を奪った。

S.J.パク 4バーディ、1ボギー「68」、通算7アンダー首位

「今日はやっぱりピンポジションが難しかった。このコースはパー4をいかにパーでしのいで、パー5でスコアを伸ばしていくかが大事。ティショットをまずフェアウェイに置いていけば何とかなる。(54ホール短縮競技となったVanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメントに続く2勝目がかかるが)54ホールでも、72ホールでも、1日18ホールをプレーすることは変わらない。自分とどう向き合うかが大切。賞金ランク2位?毎試合、自分のポジションを確認することはありません。シーズンが終わってから考えればいいでしょう」

平塚のムービングデーは最終組で我慢のイーブンパー。

平塚哲二 2バーディ、2ボギー「71」、通算5アンダー2位タイ

「もう少し、入ればね。ただ思ったところに打てているから。悪いのはオレはじゃない(笑)。そう思わんとやってられへん。ただ今日はパー4のセカンドで200ヤード以上残ったところが5、6ホールあった。アゲンストで。長すぎるわ、疲れた。ただ、アプローチでカバーできた。良いパーをたくさん拾えた。(良い位置?)どうなんでしょう。ダメでしょ。今日みたいに入らんかったら。上位に残れるように頑張る(笑)」

後半の3バーディで一気に2位タイへ。貞方は初日73位タイから急浮上した。

貞方章男 4バーディ、1ボギー「68」、通算5アンダー2位タイ

「今日は簡単なコンディションじゃなかったですね。何回か、いいパーパットもあった。最近はスイングを谷口(徹)さんに相談して見てもらい、練習して自分なりに少しずつできているのかなと。テンポが速くならないように守っている。いかに打ち急がないようにするか。40%くらいはできているんじゃないかな。もちろん明日はチャンス。優勝目指してやらないわけにはいかない」

2013年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン