2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

選手コメント集/日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯初日

2013/05/16 19:55
ツアー2勝目を狙う中国の大器、呉阿順が単独首位でスタートした。

呉阿順 6バーディ、1ボギー「66」、5アンダー首位タイ

「ティショットからパターまで全体的に良かった。グリーンが難しい。今日は風がアゲンストのホールが多くて、難しかった。ただ、日本のコースは全体的に狭いけれど、慣れてきている」

宮里優作 6バーディ、3ボギー「68」、3アンダー6位タイ

「グリーンが小さくて硬く、ショートサイド(ピンに近いサイド)にこぼすと、難しいアプローチが残るので、ショットはグリーンの広い方を狙っていた。とにかくラフに入れたら我慢して、1日アンダーが続けば完璧。最高じゃないですか。早い組で良いコンディションの中を回れたのも良かった。(松山英樹藤本佳則ら東北福祉大の後輩が頑張っている?)楽しみです。良い刺激になるし、彼らから学ぶこともある。師匠は藍ちゃんですけどね」

今野康晴 6番でホールインワン達成 「71」、イーブンパー24位タイ

「入ったところは全然見えませんでした。グリーン周りも誰もいなくて・・・良いショットをしたなあと思ってグリーンに上がったら、入っていた。2段グリーンの下の段から、10メートルくらい転がったみたい。ツアーでは3回目ですけど、プライベートも入れると、16~17回はやっていて、もう数えられない。でも、次のホール(7番)ではティショットを右に曲げて“素ダボ”・・・。(同会場で開催された2005年のサントリーオープンで優勝)。コースの相性はいいですけど、今回はグリーンも硬くて、難しくなっている」

2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯