NST新潟オープンゴルフ/トップタイの2人にインタビュー
2003/07/25 18:00
■ 沢田 尚(10アンダー/首位タイ)
「スタート時は高位置に順位をつけていたために、『下手をしたくないな』という緊張があったが、後半に入るとそれもなくなった
ショットは悪くないので、パターが入ればスコアを伸ばせるという気持ちだった。予選ラウンドは雨でグリーンが濡れていたので、思い切って攻めれたのが好結果につながったと思う」
■ 真野佳晃(10アンダー/首位タイ)
「この1ヶ月間で、ゴルフがだんだんとよくなってきている。試合の合間にスウィング調整をやってきたのが原因か、調子が上がってきた。でもスウィングは昨日より怪しくなっているかもしれないが、パターのタッチが合い、何度も助けられた。
自分は手前から攻めるなどといった安全策を考えると、ダメなタイプなので、決勝ラウンドもピンサイドに狙って攻めていく」