国内男子ツアー

つるやオープン最終日/三橋達也にインタビュー

2004/04/25 18:00

三橋達也(2位タイ・7アンダー)
「まあねー。正直くやしいですよ。最後もかっこ悪かったなー。18番2打目のディボット跡に入ったのはアンラッキーというより、自分にとっての試練としてプレーした。

結果は残念だったけれど、それ以上に得るものがあった。精神的にも冷静に自分が見れて、今後につなげようと思う。でも今夜あたり賞金額を計算して随分損をしたと愕然とするでしょうね(笑)。

今回兄と2人でタッグを組んで本当に心強かった。キャディさんでゴルフが変わるんだと思った。兄は同じDNAが流れているからか、代わりに打ちたかったとすごく辛かったらしい。

今週の結果、来週の大会にも出れるようになったので、体を調整して万全の態勢で臨みたい」