「バイーンと飛んでいく!」上田桃子も興味津々の新1W
2017/01/17 18:44
低重心化でさらなる飛距離 キャロウェイ「GBB エピック サブゼロ」
キャロウェイゴルフは「GBB エピック サブゼロ」シリーズのドライバーとフェアウェイウッドを、2月17日に発売すると発表した。同日発売の「GBB エピック スター」シリーズの兄弟モデルで、こちらの方がより低重心に設計されている。同社契約プロの上田桃子は「バイーンと飛んでいきます!」と興味を示しているようだ。
「GBB エピック スター」とテクノロジー部分は同様。フェースの裏側にクラウンとソールをつなぐ2本の柱が搭載されている。この柱により、クラウンとソールのたわみを抑制することで、フェースの中央部分のたわみ量が分散せずに、より高い力を生み出すことができる。
違いは、ソール側の前後に脱着式のウエイト(12gと2g)がついており、バックスピン量を調整できるほか、ヘッドとシャフトを脱着できるホーゼルを採用することで、ロフト角とフェース角、ライ角の調整ができることだ。またヘッド後方部分を低くするシャローバック形状にして低重心化を図っており、打ち出し角が高く、低スピン弾道で飛距離が稼げるようにした。
価格はカーボンで1本税抜7万5000円(税込8万1000円)。問い合わせはキャロウェイゴルフ お客様ダイヤルへ、0120-300-147。