ヤマハ、トリプルリミックスで新たな提案

アイアンヘッドは4モデルを用意

「RMX MARAGING」は、Dシリーズのコンセプトを踏襲し、マレージングフェースによる弾き感が魅力のアイアン。「RMX FORGED」は、ワイドキャビティ構造による、ラージヘッドで打感、やさしさ、飛距離のバランスの取れた打ち味が魅力だ。それぞれの長所をアイアンセット内で組み込めるように、7番からPWまでの4本セットで購入できる。

また、契約プロによる2つのモデルもリニューアル。藤田のフィーリングをいかした「RMX TOURMODEL MB」は、マッスルバックながらもやさしさを追求したモデル。フェース面のハニカム構造の新ミーリング加工を採用し、安定したスピン性能が得られるとのこと。

一方、谷口モデルは端正な顔ながら、やさしさを追求した「RMX TOURMODEL CB」。バックフェースセンター部分に厚みを持たせることでやわらかい打感を演出。藤田モデルと同じくフェース面には新ミーリング加工を採用して、スピン性能を向上させた。