2013年 ゼイカバー ミャンマーオープン

日本勢は3選手が決勝R進出 首位はK.アフィバーンラト/アジアンツアー2日目

2013/02/22 20:35
K.アフィバーンラトが単独首位で決勝ラウンドへ進出した。(画像提供:アジアンツアー)

ミャンマーのロイヤルミンガラドンGCで開催されている「ゼイカバー ミャンマーオープン」の2日目、チャプチャイ・ニラトと首位タイでスタートしたキラデク・アフィバーンラト(タイ)が、通算13アンダーと抜けだし単独首位に立った。

首位と2打差の通算11アンダー、単独2位にはタンヤーゴーン・クロンパー(タイ)、通算10アンダーの3位タイにはヨーナス・グランベリ(フィンランド)、チャワリット・プラポール(タイ)、マーカス・ボス(オーストラリア) の3選手が続いている。

この日、日本勢で最上位に立ったのは、通算6アンダーの20位タイで北村晃一。通算5アンダーの29位タイには、今大会、スポット参戦している池田勇太、通算3アンダーの53位タイに片岡大育が滑り込み、決勝ラウンド進出を決めている。

そのほか小林正則は通算2アンダーの69位タイ、塚田好宣が通算1アンダーの83位タイ、市原弘大が通算1オーバーの104位タイ、平塚哲二は通算2オーバーの113位タイ、中里光之介が通算4オーバーの127位タイで予選落ちとなっている。

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