平塚、首位に2打差で最終日へ! 市原も圏内に/アジアンツアー3日目
2012/02/04 18:21
◇アジアンツアー◇ゼイカバー ミャンマーオープン3日目◇ロイヤル・ミンガラドンGC(ミャンマー)◇7218ヤード(パー72)
首位を4打差で追うディフェンディングチャンピオンの平塚哲二が、6バーディ、2ボギーの「67」をマーク。通算14アンダーに伸ばし、マーカス・ボス(オーストラリア)、ベン・フォックス(アメリカ)と並び、単独首位のスコット・ヘンド(オーストラリア)に2打差に迫る3位タイに浮上した。
5位タイからスタートした市原弘大は、後半16番までに4つ伸ばし首位争いを演じていたが、上がり2ホールを痛恨の連続ボギー。2つ伸ばすに留まって通算12アンダーの6位タイに後退したが、首位に4打差とツアー初勝利への望みはつないだ。
その他の日本勢では、井上信が3つ伸ばして通算9アンダーの13位タイに浮上。丸山大輔と小林正則は通算7アンダーの23位タイ。すし石垣は通算5アンダーの38位タイ、片岡大育と谷昭範は通算1アンダーの67位タイとしている。
<主な上位選手と日本勢の成績>
順位/スコア/選手名
1/-16/S.ヘンド
2/-15/K.アフィバーンラト
3T/-14/平塚哲二、B.フォックス、M.ボス
6T/-12/市原弘大、J.ムーア
8T/-11/C.ニラト、K.プラット
13T/-9/井上信 ほか
23T/-7/丸山大輔、小林正則 ほか
38T/-5/すし石垣 ほか
67T/-1/谷昭範、片岡大育 ほか