市原弘大が首位発進!/全英オープンアジア地区最終予選初日
2011/02/24 17:09
タイにあるアマタスプリングCCで行われている今年の全英オープン出場権をかけたアジア地区最終予選の初日、2010年の国内ツアー、そしてアジアンツアー共に賞金ランキング58位で今年のシード権を獲得した市原弘大が、7バーディノーボギーの安定したゴルフを披露して、単独首位に立っている。
1打差の2位に続くのは、シヴ・カプール(インド)、シディクル・ラーマン(バングラディッシュ)、イ・スンマン(韓国)の3選手。日本勢では塚田好宣が通算4アンダーの8位タイ、内藤寛太郎が通算3アンダーの16位タイ、平塚哲二、竹本直哉、アマチュアの松山英樹が通算2アンダーの24位タイにつけている。
本予選は2日間36ホールで争われ、上位4名に7月14日から17日に英国・ロイヤルセントジョージズで開催される第140回全英オープンの出場権が与えられる。
<日本勢の成績>
1位 -7 市原弘大
8位T -4 塚田好宣
16位T -3 内藤寛太郎
24位T -2 平塚哲二、竹本直哉、松山英樹(アマ)
35位T -1 岩田寛
45位T E すし石垣、野上貴夫
70位T +4 丸山大輔