アマ・その他ツアー

芹澤信雄がシニア初Vへ、首位タイで最終日を迎える/富士フイルムシニア2日目

2010/11/05 18:09
最終18番でバーディを奪い首位タイに浮上した芹澤信雄

千葉県の平川カントリークラブで開催されている、国内男子のシニアツアー第9戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目。初日に比べ気温が7度も上昇し、最高気温17度と絶好のゴルフ日和となった。

そして、体が動くようになったからか、多くの選手がバーディを量産。中でも8つのバーディを奪った芹澤信雄が、ボギーを2つ叩いたが6ストローク伸ばして、通算6アンダーの首位タイに浮上した。同じく首位には初日単独首位の三好隆と植田浩史の3人となっている。芹澤は今季からシニアツアーに参戦するルーキーで、勝てばシニアツアー初優勝、2000年のレギュラーツアー「東建コーポレーションカップ」以来となる。

首位と1打差の通算5アンダー単独4位は佐藤剛平。さらに1打差の通算4アンダー5位には、湯原信光、丸山智弘、高松厚の3人が並んでいる。大会ホストプロの青木功は、9番でティショットを林に打ち込むトラブルなどでダブルボギーを叩いてしまった。通算2オーバーは尾崎健夫、飯合肇、渡辺司などと並び25位タイとなった。

そして、最終日は青木、尾崎、飯合が同じ組でラウンドすることが決まった。首位とは8打差の通算2オーバーからスタートとなるため、逆転優勝の可能性は極めて少ないが、ギャラリーにとっては見ごたえのあるペアリングだ。

<主な選手の成績>
1 -6 芹澤信雄、三好隆、植田浩司
4 -5 佐藤剛平
5 -4 丸山智弘、湯原信光、高松厚
8 -2 高橋勝成、室田淳
10 -1 倉本昌弘、友利勝良、奥田靖己、長谷川勝治、高見和宏

がんを克服してツアーに復帰した三好が2日間首位を守っている
父からもらったパターで2日間好スコアを維持する植田浩史
最終18番でバーディパットを外した佐藤剛平。優勝すれば後ろのベンツが・・・
2日間2アンダーずつ堅実にスコアを伸ばす湯原信光。最終日は爆発できるか!?
上がり4ホールで3バーディ!終盤に上位に食い込んできた丸山智弘
昨日10度で半袖ですから、もちろん今日も半袖で5位タイにつけています
青木功とのラウンドで終始笑顔の高橋勝成。しかしショットの時は厳しい表情です
「なんでそこで切れちゃうの~」ボールを見つめ思わず笑ってしまう室田淳
中盤3連続バーディを奪うが、本人は不満の通算1アンダー10位タイ
出ました!青木功のライン読み。貫禄十分、入りそうな気がします
こちらは14番もバーディ。この日は何度も芹澤信雄のガッツポーズが見れました
まるで口笛でも吹いているような軽やかなスイングでナイスオン!
5バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフとなった飯合肇
この日は冗談をいう余裕ありません。通算9オーバーと苦戦する高橋完
もう一つ青木功のバンカーショット!この手首は真似が出来ません
4バーディ、ノーボギーで通算1アンダーの10位タイまで浮上してきた友利勝良
パッティングで苦戦しているのか、ラインを慎重に読む渡辺司
この日もいい場面で出会いました!15番でこの日2つ目のバーディに遭遇
スタート時にギャラリーと世間話で盛り上がっていた水巻善典
アナウンスでシニア2勝と紹介され、自ら「1勝です」と訂正をした真板潔