「世界ゴルフの殿堂入り」候補者発表
2004/04/21 09:00
昨年は樋口久子がアニカ・ソレンスタムやニック・プライスと共に殿堂入りしたことで、日本のゴルフファンにも身近に感じられるようになった「世界ゴルフ殿堂」。偉大なゴルファーたちや、ゴルフ界に貢献してきた『伝説的な人物』たちの功績が称えられている。今週末には、2004年度に「殿堂」入りする受賞者たちの発表が行われる。現在候補にあがっているのは37名。うち有力といわれているのは、ボブ・チャールズ、フレッド・カプルス、ヒューバート・グリーン、トム・カイト、デービス・ラブIII、コリン・モンゴメリー、ラリー・ネルソン、マーク・オメーラ、ビジェイ・シン、カーチス・ストレンジ、ケン・ベンチューリ、そしてラニー・ワドキンスとなっている。