金谷、欧陽らが勝ち上がり/全米アマ3日目
2019/08/15 11:19
◇全米アマチュアゴルフ選手権 RD of 64(14日)◇パインハーストNo.2(ノースカロライナ州)◇No.2(7555yd/パー70)
2日間36ホールの予選ラウンドを通過した64人によるマッチプレー1回戦が行われ、金谷拓実(東北福祉大)、欧陽子龍(おうよう・しりゅう/サンディエゴ州立大)の日本勢2人が2回戦への勝ち上がりを決めた。
金谷は今年の欧州アマ覇者マティアス・シュミット(ドイツ)をエキストラホール1ホール目で下し、欧陽は大学のチームメイトを2&1で退けた。
一方で、予選ラウンドのメダリストとなったブランドン・ウーは、オースティン・スクァイアーズに2ダウンで敗れた。スクァイアーズは27人で3枠を争ったプレーオフを最後に勝ち抜いた選手だった。
あす4日目は、ベスト32とベスト16が行われる予定で、ベスト32を勝ち抜いた選手は1日2マッチを戦うことになる。