2021年 ダウグレートレークスベイ招待

笹生優花組7位 畑岡奈紗組15位で最終日へ

2021/07/17 08:59
首位に浮上したシドニー・クラントン(写真左)とシダパ・スワンナプラ(右)(Gregory ShamusGetty Images)

◇米国女子◇ダウグレートレークスベイ招待 3日目(16日)◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd(パー70)

5位で出た前回の2019年大会優勝のシドニー・クラントンジャスミン・スワンナプラ(タイ)組が3日連続となる「65」でプレー。通算15アンダーとして、パジャレー・アナナルカルン(タイ)&アディティ・アショク(インド)と並ぶ首位で最終日を迎える。

1打差3位にカルロタ・シガンダ(スペイン)とメル・リード(イングランド)のペア。

首位で出たタイのアリヤ・ジュタヌガンモリヤ・ジュタヌガンの姉妹コンビ、キム・アリム(韓国)&イエリミ・ノハー・ミジョンイ・ジョンウン6が通算13アンダー4位で並んだ。

笹生優花ミンジー・リー(オーストラリア)はネリー・コルダジェシカ・コルダの姉妹ペアらと並び、通算10アンダー7位につけた。

畑岡奈紗レキシー・トンプソンは「69」で、通算9アンダーの15位で3日目を終えた。

2021年 ダウグレートレークスベイ招待