プラヤド・マークセン、深堀圭一郎、塚田好宣が首位浮上 宮本勝昌は15位に後退
2022/09/09 15:42
◇国内シニア◇コマツオープン2022 2日目(9日)◇小松CC(石川)◇6958yd(パー72)
2016年から3年連続で賞金王になったプラヤド・マークセン(タイ)が13位から出て6バーディ、1ボギーの「67」でプレー、ともに2位スタートした深堀圭一郎、塚田好宣と並んで通算7アンダー首位に立った。
通算6アンダー4位に久保谷健一と平野智行。通算5アンダー6位に初日首位の立山光広、藤田寛之、桑原克典が続いた。
今大会でシニアデビューした宮本勝昌は1イーグル5バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、2位から通算3アンダー15位に後退した。
この日、67歳の誕生日を迎えた日本プロゴルフ協会(PGA)前会長の倉本昌弘は、通算2オーバーで地元小松市出身の川岸良兼らとともに48位で2日目を終えた。