2014年 金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント2014

昨年覇者の崎山武志が首位発進 青木功、倉本昌弘は35位

2014/04/18 19:08
昨年覇者の崎山武志が8アンダーで首位に立ち、連覇に向け好スタートを切った(画像提供:日本プロゴルフ協会)

◇国内シニア◇金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント 初日◇喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6,881 ヤード( パー72)

2014年の国内シニアツアー初戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント」が18日(金)、沖縄県の喜瀬カントリークラブで開幕した。今大会には132名(プロ72名、アマ 60名)の選手が出場。その初日、8バーディの「64」をマークした昨年覇者の崎山武志が、大会連覇に向け単独首位の好スタートを切った。

首位と3打差、5アンダーの2位には伊藤正己、グレゴリー・マイヤー(アメリカ)、池内信治の3選手。4アンダーの5位にはポール・ウェセリン(イングランド)、久保勝美ほか、2012年シニア賞金王のキム・ジョンドク(韓国)、中根初男の4選手が並んだ。

そのほか、青木功は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」でまわり、1オーバーの35位タイ。今季より日本プロゴルフ協会(PGA)の会長に就任した倉本昌弘も同順位で続いている。また、スーパーシニアの部(60歳以上)では2アンダーをマークした佐野修一が単独首位に立った。

2014年 金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント2014