全美貞が単独首位で決勝ラウンドへ 鈴木愛は6位後退
2017/11/17 15:36
◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6550yd(パー72)
単独首位から出た全美貞(韓国)が5バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばして通算12アンダーとし、後続と1打差でトーナメントを折り返した。
11アンダー2位に今季2勝のイ・ミニョン(韓国)。トップとは4打差の8アンダー3位タイに岡山絵里、申ジエ(韓国)が続いた。
初日2位でスタートした賞金ランキングトップの鈴木愛は「71」で、川岸史果らと並び通算6アンダーの6位タイに後退した。
賞金ランク2位のキム・ハヌル(韓国)は1アンダーの42位タイ。アン・シネ(韓国)は1オーバー61位で予選落ちした。
<上位陣の成績>
1/-12/全美貞
2/-11/イ・ミニョン
3T/-8/岡山絵里、申ジエ
5T/-7/穴井詩
6T/-6/キム・ヘリム、川岸史果、鈴木愛、岩橋里衣、青木瀬令奈
11T/-5/藤本麻子、西山ゆかりほか
15T/-4/金田久美子、上田桃子、渡邉彩香ほか
20T/-3/イ・ボミほか