正岡竜二とY.E.ヤンが首位浮上 石川遼は2週連続予選落ち
2019/11/15 15:57
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(15日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)
1打差2位から出た正岡竜二が3バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算6アンダーでY.E.ヤン(韓国)と並んで首位に浮上した。
通算4アンダー3位に時松隆光、ショーン・ノリス(南アフリカ)、パク・サンヒョン(韓国)の3人。首位から出た宮里優作は「72」とし、嘉数光倫、浅地洋佑とともに通算3アンダーの6位で週末を迎える。
アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)は51位から「66」と伸ばし、通算1アンダーの16位に浮上して決勝へ。賞金ランキングトップを走る今平周吾は連日の「72」とし、通算4オーバーの46位とした。
7オーバー74位から出た石川遼は2バーディ、5オーバー1ダブルボギーの「75」と巻き返せず、通算12オーバーの79位で2週連続の予選落ちに終わった。
<上位の成績>
1T/-6/正岡竜二、Y.E.ヤン
3T/-4/時松隆光、ショーン・ノリス、パク・サンヒョン
6T/-3/嘉数光倫、浅地洋佑、宮里優作
9T/-2/プラヤド・マークセン、ブレンダン・ジョーンズ、片山晋呉、宮本勝昌、秋吉翔太、ジャズ・ジェーンワタナノンド、池田勇太