2017年 ダイヤモンドカップ

高山忠洋は終盤に崩れリード失う 1打差に片岡大育が浮上

2017/09/23 16:56
1打差3位に浮上した片岡大育

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 3日目(23日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71)

6打差の首位から出た高山忠洋は3バーディ、5ボギーの「73」とスコアを崩し、通算12アンダー。この日「67」としたプーム・サクサンシン(タイ)と首位を分け合った。片岡大育が「66」をマークし、1打差の通算11アンダー3位につけた。

今平周吾らが通算8アンダーの4位で続いた。

賞金ランキング2位の宮里優作は通算イーブンパーの37位。前週の「ANAオープン」で今季2勝目を挙げた池田勇太は通算3オーバーの49位で3日目を終えた。

<主な成績>
1/-12/高山忠洋プーム・サクサンシン
3/-11/片岡大育
4T/-8/今平周吾洪健堯
37T/0/宮里優作 ほか
49T/+3/池田勇太 ほか

いい味出してんな~この髭
キャップとったらまだ子供みたい12アンダー1位タイ
あそこに出すしかないかな
前半は貯金たっぷり
でかい池あり、鉄塔あり上空には飛行機
このラフは厳しい

2017年 ダイヤモンドカップ