J.クヌートンが堅首 大堀裕次郎「65」で2位浮上
2017/04/21 18:04
◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 初日(20日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71)
単独トップでスタートしたジェイソン・クヌートン(米国)が4バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算9アンダーとして首位を堅守した。2打差の2位にジュビッグ・パグンサン(フィリピン)、ホ・インヘ(韓国)、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)と、7バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「65」を出した25歳・大堀裕次郎が続く。
首位に2打差の2位でスタートした小平智は「71」とスコアを伸ばせず、岩田寛、キム・キョンテ(韓国)、宮本勝昌、プラヤド・マークセン(タイ)とともに通算5アンダーの6位で大会を折り返した。
前週途中棄権した片山晋呉は通算1アンダー32位。初日に「73」と出遅れたディフェンディングチャンピオンの池田勇太は「69」で通算イーブンとして、46位で予選通過した。
<上位陣の成績>
順位/スコア/選手名
1/-9/ジェイソン・クヌートン
2T/-7/ジュビック・パグンサン、ホ・インヘ、パヌポール・ピッタヤラット、大堀裕次郎
6T/-5/岩田寛、小平智、キム・キョンテ、プラヤド・マークセン、宮本勝昌
11T/-4/キム・スンヒョグ、藤本佳則、横田真一ほか