2015年 中日クラウンズ

片山晋呉が「66」で首位浮上 3度目の大会制覇へ

2015/05/02 16:41
片山晋呉が「66」をマークして通算7アンダーとし、I.J.ジャン(韓国)と並んで首位に浮上した

5打差の7位から出た片山晋呉が、ムービングサタデーに「66」をマークして通算7アンダーとし、I.J.ジャン(韓国)と並ぶ首位に浮上した。スタートから2連続バーディで波に乗ると、上位のスコアが伸び悩む中、5バーディ1ボギーでラウンド。過去2度の優勝(2004、06年)を誇る好相性大会で、9年ぶりの優勝カップへ向け、絶好の位置で最終日を迎える。

前日首位のイ・キョンフン(ともに韓国)は、16番でトリプルボギーをたたく乱調で「73」とスコアを落とし、近藤共弘山下和宏手嶋多一とともに通算5アンダーの3位グループ。この日のベストスコア「65」をマークした谷原秀人が、竹谷佳孝呉阿順(中国)、J.B.パク(韓国)と並ぶ通算4アンダーとし、前日の21位から7位にジャンプアップした。

初日好発進だった上井邦裕は4バーディ5ボギーと出入りの激しいゴルフで通算2アンダー14位、藤田寛之は「74」と崩れて通算1オーバー25位にいずれも後退。45位で決勝ラウンドに進出した中島常幸は「70」でまとめて通算3オーバー43位とした。

クワか?
急にダダこねはじめた。
入ったー!の雄叫び!
フンガー鼻のVサイン。
実はトイレ我慢してるのです。
晋呉のボールはもちろん45!
本人は痛くて可哀想だけど、なんか面白い写真になってしまった。
ドライバーであそこまで行くんだもんなぁ。プロってスゲー。
和の心なのだ。
別にタケノコ取ってるわけじゃないのよ。

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