2016年 ポルトガルマスターズ

ウォーレンが6連続バーディで首位奪取

2016/10/21 08:04
スタートホールからの6連続バーディを奪うなど8アンダーで首位に立ったマーク・ウォーレン(Stuart Franklin/Getty Images)

◇欧州男子◇ポルトガルマスターズ 初日(20日)◇オセアニコ ビクトリアGC (ポルトガル)◇7146yd(パー71)

賞金シードを懸けた戦いは今週がラストチャンス。初日に8アンダー「63」でスコットランドのマーク・ウォーレンが飛び出した。7アンダーの2位には、D.リプスキーE.ペパレルら5人が続いた。

スタートホールの1番から6連続バーディでスタートしたウォーレン。7番でボギーを叩いたものの、その後も3バーディを重ねて8アンダーの単独首位で初日を終えた。

シード獲得となる賞金ランキング110位以内を目指す戦いは、同110位の瀬戸際につけるペパレルが1イーグルを含む7アンダー「64」とまずは好プレー。同116位のミッコ・コルホネン(フィンランド)も同じく7アンダーとして、2位タイにつけている。

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