2011年 バークレイズ・シンガポールオープン

暫定単独首位にJ.モリソン、丸山大輔は暫定12位

2011/11/11 20:55

◇欧州男子◇バークレイズ・シンガポールオープン 2日目◇セントーサGC(シンガポール)

暴雨風により2時間45分遅れてのスタートなった2日目は、日没サスペンデッドとなり、出場選手の約半数の選手はホールアウトすることができなかった。そんな中、イングランドのジェームズ・モリソンが通算12アンダーで、暫定単独首位に立っている。

通算11アンダーの暫定単独2位には、8ホールを残すエドアルド・モリナリ(イタリア)、通算10アンダーの暫定3位タイには、ジュビック・パグンサン(フィリピン)と、9ホール残してゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)が続いている。

日本勢では、通算7アンダーの暫定12位タイに丸山大輔、通算3アンダーの暫定44位タイに市原弘大。通算2オーバーの135位タイに平塚哲二、通算3オーバーの暫定147位タイには、小山内護丸山茂樹が続いた。岩田寛は通算5オーバーの暫定161タイでホールアウトしている。

2011年 バークレイズ・シンガポールオープン