2018年 ロイヤルカップ

ハーディングが逃げ切り2勝目 中西直人は6位

2018/07/29 17:58
優勝したジャスティン・ハーディング(※アジアンツアー提供)

◇アジアンツアー◇ロイヤルカップ 最終日(29日)◇フェニックスゴールドG&CC (タイ)◇6716yd(パー70)

首位で出た32歳のジャスティン・ハーディング(南アフリカ)が7バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「67」でプレーし、通算14アンダーとして逃げ切りで優勝した。

2週前の「インドネシアオープン」に続くツアー2勝目を6打差の圧勝で遂げた。

通算8アンダーの2位にシブ・カプール(インド)、チャプチャイ・ニラト(タイ)ら4人が入った。

中西直人は4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「71」とし、通算6アンダーの6位でプロム・ミーサワットらと並んで終えた。

副田裕斗は通算3オーバーの49位だった。

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