シンガポールで新規大会が開幕 川村昌弘らが参戦
2015/11/11 07:15
アジアンツアーの新規大会「ワールドクラシック選手権 at ラグーナ・ナショナル」が12日からの4日間、シンガポールのラグーナ・ナショナルG&CCで開かれる。
フィールドには23カ国以上から144人が集う。日本からは川村昌弘のほか、今季はアジアンツアーを主戦場としてきた谷昭範、木下稜介が参戦する。
地元シンガポールのマーダン・ママット、前週の「パナソニックオープン インディア」を制したチラフ・クマール(インド)、タワン・ウィラチャン(タイ)、S.S.P.チョウラシア(インド)、デビッド・リプスキー(米国)らツアーの強豪が出場する。
【主な出場予定選手】
デビッド・リプスキー、タワン・ウィラチャン、ラシド・カーン、チラフ・クマール、マーダン・ママット、プロム・ミーサワット、シディクール・ラーマン、川村昌弘、谷昭範、木下稜介