新規トーナメントがマニラで開催 片岡大育が参戦
2013/11/12 18:31
アジアンツアー第20戦「リゾートワールド・マニラマスターズ」が11月14日(木)から17日(日)までの4日間、フィリピンのマニラサウスウッズG&CCで開催される。今年からスケジュールに加わった新規トーナメントだ。
2016年にはゴルフが再びオリンピック競技として採用される背景もあり、フィリピンにおけるゴルフの普及と発展に向けた後押しのため、リゾートワールドマニラとアジアンツアーが手を結んだ。
初代王者のタイトルを懸けて戦う地元・フィリピン勢では、日本のシニアツアーで戦っているフランキー・ミノザほか、19歳のミゲル・タベナが地元の声援を背に奮闘を誓う。さらに、昨年の同ツアー賞金王タワン・ウィラチャン(タイ)がエントリー。日本からは片岡大育が参戦し、初タイトルに挑む。
【主な出場予定選手】
T.ウィラチャン、呂偉智、P.ジュンハサバシディクール、林文堂、C.プラポール、A.ウォンワニット、D.リプスキー、C.ニラト、片岡大育、F.ミノザ、M.ママット